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小学生以下の子どもに
武道修行は必要なんでしょうか?
習わせるとしたら
どんな点に気をつけたらいいとおもいますか?
*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆
僕には小学生と幼児の娘がいます。
おのずと子どもにとっての
武道修行について考えさせられます。
空手は大学生の頃から指導してますし、
合気道でも最近は指導することが多くなってきました。
さて、今日は、
親として、指導者としての立場から、
子どもにとっての空手について
考えてみたいと思います。
空手を習う子どもって
近頃、多いですよね。
最近は習わせたいお稽古ごとのランキング上位に
空手が入っているらしい。
いじめられないため、だとか(笑)。
同級生相手に、ボカリとできるだけの
勇気と威圧感を求めているんでしょうね。
わかならくもないですけど。
空手の世界の裏表をある程度理解していると、
子どもには剣道か柔道を学んでもらいたいです。
剣道と柔道は、警察にも取り入れられていることからもわかるように、
組織がしっかりしています。
当然、指導者のレベルも、おしなべて高い。
柔道、剣道って中学、高校の部活でもたいていありましたよね。
競技人口が空手に比べて段違いに多いですから。
一方、空手って、組織が統一されておらず、
流派は星の数ほどあります。
空手の全日本選手権って
一年間で300回以上あることは
誰もが認める事実。
各流派がそれぞれに全日本選手権を開催してしまっています。
誰がいったい本当の日本一なんだ?って話です。
毎年300人以上の全日本チャンピオンが誕生しているんです。
異常ですよね(笑)。
当然、指導員のレベルもピンキリ。
もちろんすばらしい指導者もたくさんいることでしょうけど、
一般の方にどこまで指導者の実力がわかるのでしょうか。
流派によって突きや蹴りの出し方はかなり違うので、
道場を変えるとなると、自分の動きをまたゼロから修正しないと
いけないのが空手。
空手の問題点ばかりを羅列してしまいましたが、
これが現実。
僕自身、高校時代から空手をはじめて、
精神的なバックボーンが空手であることは
間違いないのですが、
空手をはじめるのは
高校生くらいの体が出来上がってからでもちっとも遅くない。
武道をやるなら柔道か剣道がオススメ。
あと武道をやると礼儀がよくなるというのも幻想。
野球をやっている子のほうがよっぽど礼儀正しかったりします。
多分、武道をやったことのない親が武道をやらせるから
おかしな妄想を抱くのでしょう。
柔道でも空手でも野球でもサッカーでもなんでもいい。
子どもが楽しいと感じたスポーツをやらせてあげれば
いいんじゃないでしょうか?
体を動かす楽しさを子どもに伝えるのが
一番大切なのではないかと思います。
武道だからと幻想や秘術を求めることなく、
純粋にスポーツとして、親しんで欲しいです。
空手を愛するがゆえに
正しく空手を理解してもらいたいのです。
子どもの武道修行について
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