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2017年05月06日

心臓手術から驚異的な回復力を発揮できたのは武道修行のおかげ◆フルコンタクト空手家、合気道を学ぶ

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心臓弁膜症(僧帽弁閉鎖不全症)という
病気にかかり、手術入院していました。


発覚したのは
昨年12月。


インフルエンザの予防接種を
かかりつけの内科に受けに行きました。


聴診器を当てられたのですが、
にこやかだった内科医の表情が突然、
険しくなり、


「心臓の音がおかしいよ。
 紹介状を書くから、すぐに総合病院に
 行きなさい」


といわれました。


「えっ?先生、何のことですか?
 僕の心臓は頑健そのものだし、
 毎年6月に実施される職場の健康診断で
 一度も指摘されたことがありませんよ」


といいました。


翌週、総合病院に行き、
精密検査を受けたところ、


心臓弁膜症(僧帽弁閉鎖不全症)


と診断され、重症だとのことです。


空手家として、県大会中量級チャンピオンになり、
ウェイトトレーニング、加圧トレーニングで鍛えまくり、
合気道でも師範代を努めるまでになりました。


心肺機能も高く、
健康そのものだった俺が重度の心臓病?


事実を受け入れるのに時間がかかりました。


心臓病の本を読みまくり、
自分の症状について理解を深めました。


早期に手術をして、リハビリをしっかりやれば
元通り、武道の稽古が続けられることが
わかりました。


もう迷いはありませんでした。


手術をすることにしました。


僧帽弁閉鎖不全症というのは、
心臓の弁が壊れて、血液が心臓内で
逆流する症状。


自分の体と丁寧に向き合ってみると、
今まで楽勝だったジョギングやバービージャンプなど
有酸素系の運動をするとあっという間に息が上がるようになったし、


仕事でクレーム対応をして、
心臓の鼓動が早くなると、貧血状態になり、
目の前が真っ暗になることがありました。


年齢のせいだとスルーしていたのですが、
どうやら、血液循環が悪く、貧血になっていたようです。


7時間に及ぶ大手術でした。


医療技術の進歩で右乳の下に
約12センチの切開跡があるだけです。


この傷口から「菜箸(さいばし)」のような
長い医療器具を使って、心臓の弁を修理しました。


修理している間、僕の心臓は止まり、
仮死状態だったそうです。


こんな大きな手術をしましたが、
術後10日で退院することができました。


※20年前は胸骨を電動のこぎりで切断し、
3か月はベッドに寝たきりだったらしいので
医療技術の進歩に感謝!



執刀医曰く「驚異的な回復力」とのこと(笑)。


長年の武道修行の成果が
回復力に現れたのですかね?


ベッドの上でも、暇さえあれば
呼吸法を続け、臍下の一点(丹田)を
意識してました。


肉体が頑健だったこともありますが、
呼吸法と気を出し続けたことが
回復を早めたのかもしれません。


ともあれ、現在は、合気道の稽古こそ
できませんが(受け身を取るのはムリ)、
リハビリを兼ねて、加圧トレーニングは再開しました。


右の大胸筋を切開しているので、
胸、腕のトレーニングはできないのですが、


腹筋、背筋、下半身は元気なので、
できることを少しずつやっています。


今回の手術入院の経験は、
僕の人生の大きなターニングポイントになりました。


武道修行にさらに深みが
出るような気がしています。


いろいろな「気付き」が出てきたら
このブログを通じて、シェアしていきます。

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posted by そうたろう at 06:00| Comment(6) | 心臓手術 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
こんにちは!
そうたろうさんお体は大丈夫ですか?
ぼくも髄膜炎って病気で二週間近く手術はなかったのですが入院経験があります。
10日ほどたって立てれるようになり立ってみてびっくり!!
太ももが細くなっていました。
いままで内ももがくっついて手が入らなかったのですが、
足が細くなって隙間が空いてしまいました。
加圧トレーニングしてると回復も早そうですね!!
お大事になさってください。

Posted by 中年格闘家 at 2017年05月06日 08:16
中年格闘家さん、こんにちは。

術後の経過もよく
胸から上のトレーニングはできませんが、

腹筋、下半身はできるので、できることから
始めています。

髄膜炎で2週間、入院された時、
太ももが細くなったご経験がおありとのこと。

筋肉って使わなくなると、あっという間に
退化しますよね。

日々、カラダを動かすことがとても重要であることが
わかります。

加圧トレーニングを再開したので、
どのようにカラダが回復していくのか
観察していきたいと思います。

コメントいただきありがとうございます。

また、遊びにいらしてください。
Posted by フルコンタクト空手家、合気道を学ぶ at 2017年05月07日 06:42
大手術で大変でしたね。
無事に退院されて何よりです。
無理をなさらずに、お大事にしてください。
私の知人も大病からの退院後に練習ができないと嘆いていましたが。
ちなみに、中国武術をしていたときに、気功で回復が早くなるというのは聞いたことがあります。
呼吸法が効いたのかもしれませんね。
Posted by まも at 2017年05月07日 16:04
そうたろうさん、良かった!

安心しました!

私も合気会の人間です。

そうたろうさんは合気道の世界に必要な方です!

長生きしてください。
Posted by スロウニン at 2017年05月08日 20:30
まもさん、こんにちは。そうたろうです。

気功で回復が早まる、というのはあると思います。

気=生命力を高めれば治癒力は高まるので、
間違いないと思います。

30年以上、武道の稽古を続けてきたことが、
体力をつけ、気力を充実させ、回復力を
早めてくれたと思っています。

コメントいただきありがとうございます。

とても励まされました。

また、遊びに要らしてください。
Posted by フルコンタクト空手家、合気道を学ぶ at 2017年05月14日 06:15
スロウニンさん、こんにちは。

合気会で合気道を稽古されているとのこと。

僕なんて、大したレベルではありませんが、
フルコン空手目線から観た合気道という
視点が、多少なりとも面白がっていただけるなら
これ以上、嬉しいことはありません。

とかくネガティブになりがちな手術、入院ですが
武道修行の経験が、回復を早めているようです。

コメントいただきありがとうございます。

とても励まされました。

また、遊びに要らしてくださいね。
Posted by フルコンタクト空手家、合気道を学ぶ at 2017年05月14日 06:19
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